東京処世術

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10万円得した洗濯機の保険

ドラム缶洗濯機、食洗器は、時間に追われる東京共働き夫婦の現在の3種の神器ではないでしょうか。

(残り1つの神器は、検討中です笑)

 

私も夫婦共働きで、ドラム缶洗濯機、食洗器なしの生活はもう無理です。

特に子供が生まれてからは、洗濯の回数は増えました。

常時洗濯機は稼働しています。

 

ドラム缶洗濯機は必需品であり稼働しなければ生活が回りません。

 

我が家では、2016年に購入した日立製のドラム缶洗濯機を使っています。

 

酷使した結果か、ここ2,3年で洗濯機の故障が半年に1回は出るようになりました。

(日立製だと「C06」、「F02」というのが表示されました。)

F02の際は、乾燥をしようとしても自動で止まってしまいました。

埃を取って戻るというレベルではないため、専門家の修理が必要になったのです。

修理屋さんに診てもらうと、モーターそのものの修理・取り換えが発生しました。

出張費含め、モーターの取り換えを含めると4~5万円の請求でした。

 

高額の請求でしたが、私は東京電力が運営している”家電修理サービス”に加入しているため無料でした。

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このサービスのおかげで、累計10万円以上は洗濯機の修理費用を抑えられています。

良いサービス内容な半面、周囲の友人も知らず、あまり知られていないのかなと思います。

なんといっても、”家電修理サービス”の特徴は、”修理品の対象期間は製造から10年以内可能”である点です。

修理屋さんに聞くと、通常、洗濯機の寿命が6年と見立てられており、通常保険は製造から5年以内で設定されていることです。

上限の修理費用50万円なので、ほぼ全てのドラム缶式洗濯機の修理が対応な金額です。

金額負担も300円/月で特別な審査もなく、加入出来るのでお勧めです。